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教育目標 |
人間の基本的生活習慣や人間性は、幼児期にはほぼ形成されると言われます。そのため、次の時代の担い手である幼児を新しい時代に順応し、たくましく生き抜いて行ける人間に育てることが本園の目的です。
集団生活の中で社会性をのばすとともに、発達に適した周到な援助により一人ひとりの子どもの個性を豊かに伸ばして行きます。『丈夫なからだ・豊かな心・考える子ども』を教育目標として、豊かな情操と正しい理解力を身につけ、充実した幼児期を過ごせるように、万全の準備を整えて、心をこめた保育を致します。

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保育内容 |
幼稚園教育要領のもとに、発達に即した幼児期にふさわしい生活体験を行うよう援助しております。自律及び協同の精神や規範意識の芽生えを養って、心身の調和のとれた豊かな感性や創造性を培います。一人ひとりを尊重しながら幼児主体の活動展開を大切にして、援助指導にあたります。
積み木あそび…知能教育国際学会による知能構造SⅠ理論に基づき、独創的に考案した各種の手作り積木を使用する『積木あそび』をカリキュラムに取り入れています。楽しく積み木あそびを行う中で自発性を土台に思考力が養われ、言葉の理解が進み、図形感覚が養われ、数や量の規則性に気付き、生きる力の基礎を育てます。
体育あそび…専任講師のもとで、体力づくりと共に心身の育成に力を注いでいます。
英語あそび…外国人講師を含む専任講師のもとで異文化に触れ、国際社会を身近なものとして感じられる広い視野を持てるようにしています。
サイエンスあそび…科学の芽(不思議だなぁ、驚き、発見、感動、探究心)を育む活動を学年ごとに年齢に応じて取り入れています。
リトミックあそび…音楽に合わせて身体を動かす楽しさを知り、リズム感や感性といった音楽に関する能力を育てる だけでなく、集中力や協調性が身につくなど、色々な能力を育んでいます。 |
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沿革 |
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