卒業する3年生を対象に、「働くことの意味や生き方を考えること」「村外から移住した方の話を聞いて、あらためてふるさと鶴居の魅力を考えること」を目的に人生の先輩と語る会を行いました。昨年に引き続き、鶴居どさんこ牧場の藤原栄一郎氏を講師に迎え、お話を聞きました。生徒が印象に残っている言葉としてあげたのが、「たとえ逃げても誰かの意見に流されたとしても、その選択は自分で決めたこと」「逃げてもいいけど何がいやで逃げたのかわからないとまた数年後には同じ状況になってしまう」など生き方について考える貴重な機会となりました。