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進んで学ぶ子ども /思いやりのある子ども /明るく健康な子ども

TEL.042-557-0266

〒190-1201
東京都西多摩郡瑞穂町二本木670

校長室より

校長あいさつ


  29名の新入生を迎え、全校児童286名で令和6年度がスタートしました。
児童一人一人が学校経営の基本理念である「夢と希望にあふれ未来を築く三小の子」となれるよう、学習指導では、瑞穂町の重点課題である「学力向上」の実現を目指します。特に「協働的な学習の充実による思考力・判断力・表現力の育成」「個々の習熟度にあった繰り返し学習による基礎的・基本的な内容の確実な習得」「導入の工夫による主体的に課題を解決する力の育成」を全ての指導で重点的に指導することで学力向上を目指します。また芝生の校庭を生かした体育科の学習を中心に、一校一取組みの縄跳び、体育的行事(スポーツテスト、運動会、持久走大会)の取組みの充実、日常的に体を動かす機会を作る等年間通して体力の向上を目指します。
生活指導では、児童の自治力の向上と人間関係づくりを重点とします。特別活動の時間を大切にし、やってよかったという達成感と誰かの役に立ったという貢献感を味わわせることで自治力の向上を目指します。
 更に、「あいさつの励行」「友達の呼び方」をきっかけに温かい関わり合いを増やし、他者を思いやる共感的な人間関係、自分の思いを表現できる安心感のある人間関係を築くことを目指します。
また、学校には、この地域で育った子どもたちが、愛着と誇りのよりどころとしての郷土愛を育んでいく役割があると考えます。瑞穂町のふるさと学習「みずほ学」を特色ある教育活動に位置付け地域の特性を生かしながら、「地域を知り・地域と関わり・地域で学び・地域に誇りをもち・地域でできることをする」という視点のもと、家庭や地域とより一層連携・協働して教育活動に取り組んでいくことを推進します。
令和6年度も保護者、地域の皆様とのつながりを大事に共に歩みながら、教職員一人一人が自らの専門性、得意分野、個性を存分に発揮し、そして、時にはひとつになって教育活動を進め、「児童が生き生きと活動し、笑顔と活気があふれる学校」を目指します。
保護者、地域の皆様には、今年度もご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

瑞穂町立瑞穂第三小学校
校長 藤森 慎一



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