昭和45年 8月 1日 南多摩郡稲城町立稲城第五小学校として稲城第二小学校より
独立。初代校長 森 直兄先生就任
昭和46年 3月28日 自然林完成
昭和46年 7月19日 プール完成
昭和47年12月16日 校歌、校章発表会
昭和47年12月22日 体育館完成
昭和51年 4月 1日 稲城第八小学校開校。約半数の児童が第八小学校へ移る。
平成 4年 9月30日 ランチルーム完成
平成 7年〜9年 東京都ボランティア活動協力校
平成 8年〜10年 東京都人権尊重教育推進校
平成 8年 8月 校舎耐震補強工事完了
平成 9年12月 東京都健康安全推進校として表彰される
平成12年 9月 パソコン、インターネット導入
1.研究主題
進んで人とかかわり、課題に取り組む子ども
−総合的な学習・生活科の活動を通して−
2.主題設定の理由
本校は小規模校で、1学級の児童数が13名という学級もある。小集団のなかでは、人
間関係や物事のとらえ方が固定的になりがちであったり、表現をすることを工夫しなくても
意志の伝達が可能であったりする。そこで、豊かな体験や問題解決的な学習を通して人
と関わり課題を解決する中で自分の意見を持ち、表現できる子どもを育成する。
3.研究の方法
〇各学級の授業での児童自らの課題解決への支援
〇低学年、中学年、高学年ごとの表現活動・スピーチ活動の実践報告
〇授業研究及び他学級の表現活動・スピーチ活動の参観
〇研修会(講師を招聘する)
4.主題に迫るための具体的なめあて
低学年 生活科を通して課題に取り組む。感想が言える。絵や作文・詩等で表現し発表できる子
中学年 体験・問題解決したことがらを聞き手を意識して表現し、伝えることができる子
高学年 自ら課題を見つける。情報を検索できる。発表方法を工夫することができる子
13年度
平成 14年 3月 閉校(稲城第八小学校と統廃合の予定)