今年度も美しい聚富の丘の上で
小中 9年間の、充実した教育を目指します

                  

  聚富の学舎は小高い丘の天辺にあり、豊かな自然に囲まれています。夏の早朝には、札幌の街が低く垂れこめた雲に覆われまるで雲海テラスのようですし、遠く札幌ドームを望む校舎からは、札幌の夜景が宝石を散りばめたように輝きだすのが見ることができます。満天の星空の下では虫の鳴き声が美しく響きます。

 平成29年度、聚富小中学校は、小学校は13名、中学校12名でスタートします。町場の学校から比べますと、かなり小さな学校ですが、「少数精鋭」「一騎当千」という言葉のとおり、小さければ小さいなりに利点もたくさんあります。

 先生方は児童生徒一人一人に目が行き届きますので、個別に学習指導や生徒指導が可能です。また小中併置校ですので、小学校と中学校の連携が密に行われています。中学校から小学校への授業のサポートも行われていますので高い学力を保つことが可能です。小学校から中学校の移行がとてもスムーズに行われ中1ギャップの心配もありません。

 体力づくりは、小学校では、持久走や縄跳びを長期間にわたり取り組んでいます。また、本校の校庭は芝生のフィールドで毎日管理を行っていますので、体育の授業や休み時間に転倒しても擦り傷をする心配がありません。思いっきり運動することができます。冬は、校庭にできた高い雪山のチューブ滑りで遊びながら体力を培っています。中学生は、春から秋まで毎日聚富の丘の上の学び舎を目指して自転車通学しています。長いスロープを自転車で毎日駆け上ってくることで、強い体力と精神力が培われます。

 豊かな心を育てるために、学校の農園も広く充実しています。昨年度は24種類もの野菜を育てました。大根の長さを競う大根抜き大会や、秋には焼き芋をしたり収穫した野菜を使ってカレーライスを作り全校で収穫祭を開催したりしました。特別支援学級の児童も農園の野菜を使って調理することが多いので、包丁さばきもとても上手になりました。
 保護者や地域の皆さんも学校にとても協力的ですので、豊かな自然の中で今年度も「少人数だから、小中併置だから、聚富だからできる教育」を先生方と力を合わせて頑張っていきたいと思います。

                                         学校長  青山 司




 空から見た 全景


 学校より見た 札幌の雲海



 学校から見る札幌の遠景
ようこそ  雲海の見える
聚富小中学校
(しっぷ しょう ちゅうがっこう)
    

 
平成 29 年度    
     聚富小学校は 開校118周年
     聚富中学校は 開校 68周年   を迎えました。



















 
正面 からみた校舎


 学校前の坂道




 118周年を迎えました