平成29年6月 「水無月  〜千駄ヶ谷の木とコカリナ」

 水無月は「水の月」とも言われ、梅雨の季節に入ります。衣服の調節や衛生などに気を付け、健康に過ごしましょう。
 さて、明治通りを広げる工事のために、西門の大きなイチョウの木も伐採されることになりました。人通りの少ない日曜日に、造園業者の方が仕事をしていましたので、様子を見ていました。監督する人、クレーンを操る人の他、木を切る人は二人組で行っています。初めに、たくさんの枝を切り落とし、次に、幹を上の方から輪切りにしていきます。一人が切って、もう一人が抱えてトラックに入れる作業を何度も繰り返して、イチョウの木は、根元だけを残すことになりました。
細かい枝はゴミとなりますが、太い幹は再生処理センターに運ばれ、公園などで使われるチップに加工されたり、木材として買われたりして、新しいものに蘇るのだそうです。
 コカリナという楽器も、同じ様に国立競技場の伐採木から作られています。今年も4年生にとどけていただくために、ただ今準備中とのことです。コカリナは、オリンピック開催まで、千駄ヶ谷地域で広めていこうとする活動が始まっています。興味のある人は、一緒に参加しませんか。

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